(私は)毎日畑の様子を見ては、苗を間引いたり草をむしったりしていると、「何しとるん。」と必ず子どもたちが話しかけてくれます。
今日は人参の苗が詰まって生えているところを間引いて植え替えたりしていると、「やりたい!」と熱望されます。
なかなかやらせてあげられないので、「見ててね。」と伝えています。
葉っぱを触ったり撫でたりして感触を確かめています。
何でもまずは興味を持つことからです。
それを大人がむやみに否定しないことが大切です。
せっかく身近にある野菜について、どんどん感じて知ってもらいたいと考えています。
アイスクリームを作って見せてくれました。
ホースの先から流れている水を見て、「あ、川だ!」と言っていました。
「水が流れる物を川」と知っていることが、知識であり学びであると感じました。
子どものこだわりが感じられて、可愛かったです。
自分で作ったものは、人に見せたくなりますよね。
物を作り(創り)出せるのは人間の手だけです。
その手は、子どもも大人も、カッコいいと思います。
これはりんごの木です。
この場所の気候では実が付きにくい(付かない)と思いますが、興味半分で育てています。
総合遊具の横に地植えしたので、今後の成長を見守ってあげてください。
今日の給食は、「ポークビーンズ&かりかりイリコ」でした。
どちらも優しくほんわかした味付けで、ほっこりとなりました。
年中さん、昨日お休みして描けていなかった子の絵です。素敵ですね。
今日はミノムシを作ると言っていました。
完成をお楽しみに。
さすが、ハサミも上手に使えていますね。
広島文化学園短期大学からの教育実習生さんです。
(昨年も来てくれました。)
毎年色々な大学から学生を受け入れています。
それぞれに良い特性を持った学生さんと一緒に働けることは、我々にとっても子どもたちにとっても大変良い刺激となっています。
たくさん子どもたちと関わって、たくさん子どもたちから学んでもらいと願っています。