園庭の落ち葉は、子どもたちのカラフルな遊び道具になっています。
ここに着けるとは、センスが良いですね。
子どもたちは「かたまり」と呼んでいますが、最近よくやっている遊びです。
年中さん、発表会練習。
可愛いのと、楽しそ~にやっているのが、本当に素敵です。
年少さん、リトミック遊び。
1人のお友だちが「ティラノザウルス」というと、みんなは腕でワニの口の様にして、動いていました。
素敵です。
先日作ったマラカスも使っていました。
体を動かすことが心地よい、という感じがとても伝わってきました。
今日の給食は「ミートスパゲッティ―&オレンジゼリー」でした。
いつも感じることですが、麺類を固まらず均一に味を付けることは大変難しいですし、技術が必要だと思いますが、調理員さんが丁寧な仕事をされていることに、頭が下がります。
年長さん、ドッチボール名人にどんどんなっていますね。
先生も、横で一人一人とキャッチボールの練習に付き合っていたり、いつもしっかりと子どもたちをサポートしてくれてます。
どろ団子ハウスです。
どの学年の子も、今は「心」も「身体」も「意欲」も「自立したい欲求」も急成長の時期です。
大人はこの状況を制御しようとしたり、大人の方が戸惑ったり途方にくれてしまったり、ということも少なからずあるのではないでしょうか。
でも、ここは、私たち大人が子どもたちを信じて、ゆるやかな感覚で、じっくりと見守っていけるかが問われています。
なぜなら、本当の自信とは、失敗や成功から、自分が実際に経験し実感できたことの積み重ねでしかないからです。
そんな時間を、子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。