今日の様子をお伝えします。
寒暖差のある日が続いていますが、体調を崩す子もほとんどおらず、毎日元気に登園してくれています。
(花粉症の子が増えているように感じます。)
最近はこのサイズのお団子が多くみられます。年中さんです。
ツルツルです。
年少さんもサラ粉職人が増えました。なかなか上手です。
どこからかナメクジとダンゴ虫の赤ちゃんをみつけてきました。
「これ、メス?」「そうだね、背中にてんてんがあるね。」など、春らしい会話も増えてきました。
3、4歳頃になると、石やどんぐりなどをただ集めるだけでなく、同じ大きさのものを集めたり、大きさごとに分類して並べたりしたくて仕方がない年頃です。(大きい⇔小さい、重い⇔軽い、長い⇔短い、明るい⇔暗いなどの違いに気づいて、分類・整理し始めるのもこの頃と言われています。)
年少さん「かき氷食べ放題。」と言って私を呼びに来てくれました。
幼稚園の築山はそれほど大きくて立派ではありませんが、いつも子どもたちが通過していきます。
この足への負荷を無意識に身体が求めていて、動きや筋肉を使いたい、動きを洗練させたいという欲求から来ている行動です。
年長さんはドッチボールを毎日楽しんでいます。
ドッチボールの楽しさは、みんなでやる一体感だと思います。
集団で遊ぶ楽しさを『充実感』と感じることが出来るのも、年長さん(5,6歳児)の特性です。
お片付けの時に年長さんがテーブルの砂を落としていました。隙間に入った砂を「これとりたいんだよな」とみんなでわいわい言いながらやっている姿が、素敵でした。(この年長さんの素直に夢中になるところが、一番良い所だと感じました。)
今日はわくわくタイム(縦割り保育)の最終回でした。
各グループでレクリエーションをして、楽しく過ごしました。
どの部屋に行っても、年少さんが違和感なく年長・年中さんと遊んでいる姿に、とても成長を感じました。
以前は、面倒を見てもらったり自由に動くことが出来ていなかったのに。
『猛獣狩りにいこうよ』でメンバーをみつけられなかった子が、ライオンの真似をしています。
今日の給食は「ポークカレー&りんごゼリー」でした。
年長さんはほうりんカレーを食べることが出来るのも、後1回となりました。
1食1食をじっくりと味わって、楽しんでくださいね。
食前の『静寂』タイム。
楽しく盛り上がる時間と、心を落ち着ける時間、その両方が生活には必要だと感じます。
今日は年少さんのつみき教室(課外)でした。
すっかり、リラックスして取り組めるようにもなりました。
コロナ禍でも、子どもたちが安心して落ち着いて日々の生活を過ごせることは、私たち大人にとって、何よりも安らぎとなっていると感じます。
この有難い日常に感謝をしながら、明日からもがんばりたいと思います。