今日の様子をお伝えします。
門の前のしんらん様の像に、職員がお花をお供えしました。
遊びや運動面では、随分と身体の使い方も上手になってきているし、ダイナミックな動きもかなりできるようになってきています。
とにかくこういうことは『やったかやらなかったか』しかありませんので、コスモスポーツクラブの指導員の方にもアドバイスをいただきながら、園全体で『身体づくり、体力づくり』を意識してがんばっています。
『せんせい、ピザ切っとる』と教えてくれました。3人位でザクザク切っていたので『切り過ぎでは?』と言ったら笑っていました。
『せんせい、ほった!』というので見るとかなり深く掘っていたので『石油がでるんじゃない?!』というと、こちらも笑っていました。
虫探し。
木曜日はわくわくタイム(体操)の時間です。
(年長さん)
年長さん。1人前に出て『50回跳ぶ』と言って挑戦。
50回は越えて60、70。次第にギャラリーの声援にも熱が入り、100回クリア!
これでまた1人、『自信』を身に付けることが出来た瞬間でした。
年少さんは豆まき用の鬼のお面(頭からかぶるもの)を作りました。
クレヨンがちびてきているのが、なんとも素敵です。
木曜日はわくわくタイム(体操)の時間です。
(年中さん)
去年まで年少さんだったとは思えない程、集中して色々な運動が出来るようになってきている年中さん。素晴らしいと思います。
やはり、『継続は力(能力)なり』です。
(縄跳び)
今日の給食は『かぼちゃのシチュー&おいもサラダ』でした。優しい味でした。
年長さんのわくわくタイム
時間を有効に使って、少しでも身体をたくさん使えるよう指導してくださいます。
(縄跳び)
(ドッチボール)
年少さん、靴を履く後ろ姿も素敵ですね。
嬉しそうに『きにのぼった』と言っていました。
いつの間にかみんなしっかりと身体を使って遊ぶことが出来るようになっていました。
幼児期に最低限必要な力は、身体を使って自由に(その子なりの)遊ぶ力、生活するために必要な力(基本的生活習慣や身辺自立など)です。
それと、『愛着』や『共感された経験』、『自己肯定感』など目に見えない力(非認知能力の土台)です。
それらが整った上に、しつけや学習の習慣を乗せていくことができるのですね。
子どもたちの今の状態は良い流れできていると思いますので、これからも、ゆっくり、じっくり、遊びを通してみんなと関わっていきたいと思っています。