今日の様子をお伝えします。
先週に比べて気温も上がり、子どもたちの活動しやすい一日となりました。
今日は発表会の衣装を着ての写真撮影でした。
色々な衣装を着た子どもたちを見ると、どこかの子ども劇団の様にも見えて、楽しい雰囲気でいっぱいでした。
みんな、なかなか素敵でしたよ。
小さいお団子にこだわる子が増えています。
とにかく、小さくてきれいでかわいいお団子です。
年長さんが「ほうりんもち米」のもみすりをしています。近くにいた子たちに「お米が落ちていたら教えてね。」と言うと、見つけて拾ってくれました。
食前の言葉の「ひとつぶのこめも~みなたいせつなものです。」を実際に経験しています。『お米(食べ物)が大切な物』ということを殊更教えているわけではありませんが、年中さんにもこの活動を通して『お米(食べ物)は大切なもの』という感覚にしっかりと繋げていくチャンスだと思いました。
帰りのバス待ちの時間。色々な学年の子と門の前の丸太に座って待ちます。
この縦割りの時間が、保育時間外ですが、子どもたちは色々感じたり学ぶ瞬間があるように思います。
明日で2学期も終わりです。
年中さんも、このコロナ禍にお関わらず、我々の想像以上に成長していると感じています。
『安心感と受け止め』を土台とした信頼関係がしっかりと構築され、その中で、一人一人が思い思いに伸びていっている姿が、本当に素敵で素晴らしいと感じています。
明日一日を、みんなと大切に楽しく過ごしたいと思います。