11月初日は雨となりました。天気予報でも、この雨は「冬を連れてくる」と言われるように、季節の分岐点の1日でもありました。
お外にもでられないので、お部屋でゆっくりと過ごしました。
詰め込み過ぎ?!かな~。
みんな、けっこう面白いものを作っています。
運動会の時にも見ていただいた自分の顔(帽子付)と、どんぐりの絵を自由帳に貼りました。
今日の給食は『豆腐の卵とじ&小松菜とちくわのゴマ和え』でした。
よく食べていました。
ゴマ和えの中に入っているコーンや枝豆を上手にお箸でつまんで食べていました。「上手だね!」というと、いくつか挟んで見せてくれました。
年少さんが急速にカプラが上達してきています。
上へ上へみんなで椅子に上って積み上げていました。こんな目立つ楽しいことをしていると、必ず人が集まってきます。
「当たると倒れるから気を付けてね。」と言った途端に「ガッシャーン!」と倒壊してしまいました。
がっかりしていましたが「もう一回作ってみようか」と声を掛けて再チャレンジ。
時間のかかる遊びに、じっくりゆっくりと取り組むためには、保育活動の時間配分の工夫が必要です。
詰め込み保育にならないよう、そこにも子供中心の発想が 求められている、ということですね。