今日の様子をお伝えします。
冬は、朝の時間は日光が横から差し込んでくるため、教室がとても温かな雰囲気になります。
『縄結び』にチャレンジ。
1人で出来たね!
発表会に向けて鍵盤ハーモニカの練習。『キラキラ星』を演奏します。
随分上手に吹けるようになっています。
つい『キンキン』してしまう演奏になりがちですが、柔らかい音色にこだわって、演奏できていました。
キッチン(おだんごの棚)2台目を設置しました。
年中さんも、自然にすぐに遊び始めていました。
勿論しない事ですが、先に色々使い方を教えたり禁止事項を伝えたりしてしまうと、遊びの幅が狭くなってしまいます。
危険な使い方をしそうなものや危ない遊具などは、初めにしっかりと伝えておく必要がありますが、この場合は子ども任せが良いですね。(その方が、新しく面白い使い方を子どもたちから教えてもらえることが多いのです。)
もう、しっかり、汚れることの楽しさを実感できるようになっています。
砂場遊具の『泥だんご応用編』をよく作っています。ケーキ屋さんに本当にありそうなくらい、綺麗でふっくらしたスイーツ(泥だんご応用編)を作っています。
棚に置かれたお団子が、陶芸家が作ったお皿の様な存在感(決して言い過ぎではありません。)に見えるのが、素敵です。
日常がマンネリ化していくと、つまらなく(意欲低下)なることがあります。(個人的意見)
様子を見ながら、変化やメリハリをつけていくことも、意欲を持続させていく上でも、必要です。
それが、『保育者の役割』であり、『保育計画を立てる』、ということにつながっていくのだと思います。。