今日も、朝から賑やかな子どもたちの声が園庭に響いていました。
年少さんが、ポケット図鑑を興味深く見る姿が多く見られました。
二人でスコップを前にズルズルしていました。
置き方も賑やかです。
何にぶら下がっているでしょうか?!(私の腕です。)
年長さん、ドッチボールを楽しんでいました。
円陣を組んで、誰が外に出るか、ジャンプボールをするかを話し合っています。
年長さんのこの時期らしい光景です。
年少さん、クロッキー帳に鉛筆で線を描きました。(鉛筆を持つ、筆圧を感じる、鉛筆で書く、という体験です。読み・書きの学習に繋げていくわけではありません。)
自分だけのノートに自分だけの鉛筆で書く、という特別感も大切な要素です。
年中さん、折り紙作品。
今日の給食は、「中華風きんぴら&ミートボール」、でした。
柔らかいごぼうが中華風にしっかりと味付けられていて、どんどん食べられました。
集団生活で学ぶ意義は色々ありますが、一つは、子どもたちがこの先一人で生きていく力を養うことです。
その土台となる力を幼児期は環境(人的環境・物的環境)を通して遊びの中で身に付けていく場所です。
毎日しっかりと遊んで、しっかりと成長してもらえれば、と思います。