私が部屋で作業をしていると年少男子3人が嬉しそうに寝そべり始めて、「先生も一緒に寝よう!」と言ってくれました。
安心しきった(園生活が)余裕の年少さんのその光景が面白くて、大笑いしてしまいました。
「見て!どろ団子が並んどる。」
昨日に続いて、スライムを作っていました。
外遊びは縄跳び練習の子で溢れています。
歩くたびに、「数えて!」「見て!」の応酬です。
年長さん、今週の土曜日の発表会に向けて詰めの練習をしています。
やや中だるみの時期ですので、上手に乗り越えながら一番良い状態で本番が迎えられるよう計画を立てて取り組んでいます。
年中さん、年賀状裏面の龍が出来上がってきました。
年少さん、折り紙で猫を折って自由帳に貼り、その周りに絵を描いていました。
今日は「梅干し弁当」の日。
粗食に立ち返り、生かされていることに気づき、食への感謝の意味を込めて行っています。
(食べ物を大量に捨てる時代は、長くは続きません。SDGsの取り組みと言えると思います。)
「ベイマックス!」と言っていました。
梅干しが苦手な子もいますので、白ご飯だけの子もいます。
午後からも縄跳びを頑張っていました。
Benesseから定期的に送られてくる「これからの幼児教育」という資料に、「幼児期の子どもへのかかわりが安定した生活習慣を育み、児童期以降の学びや育ちを伸ばす」という記事が掲載されていました。
その中で、「生活習慣」について、
放っておいてもいずれ身につくと考えがちですが、しかし、本来はこども一人ひとりがもっているリズムや得意・不得意、くせなどをよく見て、そこに合わせて支えていくことが必要です。訓練をしてできるようになればよいのではなく、それが身につくまで個々の子どもにまなざしを向け、寄り添い方を理解するといった、プロセスそのものが大切になるのです。
そうして、気持ちよく身の回りのことができるようになり、生活基盤が安定した子どもは、安心した気持ちで園の生活を楽しめるようになります。
とありました。
それと、以前ご紹介した、「発達障害と間違われる子どもたち」の本にも、「生活習慣」が中心に書かれてありました。
乳幼児期(人間の出発点)の基本や土台の一つは、身辺自立や生活習慣であることは間違いありません。
上記の、プロセス(過程)そのものを親も保育者も焦らず無理なく楽しめたら良いなぁ、と思っています。
【本園預かり保育(ホームクラス)内容の改定について】
預かり保育(ホームクラス)の内容(金額や時間等)について、大幅な見直しを行いましたので、お知らせをいたします。
ご不明な点やご質問は、園までお知らせください。
【1月~3月の子育て支援活動のお知らせ】
2月16日(金)「きらきらキッズ」は、広島ママブラスPeaceさんの演奏で、親子音楽鑑賞会です。
是非、ご参加ください。
参加をご希望される方は、下記までお知らせください。
【2024年2月3日卒園児同窓会のお知らせ】
現在、ブログ同窓会のページに、今日現在の参加人数をお知らせしています。
ご参考ください。
お送りいたしましたハガキの裏面です。
ここからもGoogleフォーム(出欠アンケート)回答が可能です。
ご不明な点やご質問等は園までお知らせください。
【お問い合わせ&お申込み先】
電話(0829)31-1026
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e-mail hatsukaichi.horin@proof.ocn.ne.jp
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明