今日の様子をお伝えします。
LaQ(ラキュー)。お手本もなく想像で作れるのが、すごいなぁ、といつも見ていて感心させられます。
また、図鑑でイカとタコのページを観ていました。よほど気になるんですね。
恐竜大好き少年たちは、いつも恐竜図鑑を観ています。それは、詳しくなるはずです。
好きだから誰からも強制されなくてもたくさん触れることになる。必然的に詳しくなって分かるようになって楽しくなる。また、色々知りたくなって、更に詳しくなって楽しくなる。
この『好き』という循環が、『幼児教育の学び』の目指す姿の一つだと感じました。
いつ見ても練習をコツコツと頑張っています。
だから出来るようになる。これも、幼児期に身に付けておきたい「心情や意欲、態度、能力」だと思います。
「いきがしろい。」と言いに来ました。
今日は久しぶりのシュガー先生の英語の時間でした。
いつも感じることですが先生の英語に向かう姿勢や、子どもたちを見る視点や感性、正確さには驚かされます。
これは昔ドイツで購入された「おやゆび姫」のかえるです。「私にキスをして。」と首から札がかけられています。
のびのび自由に羽を伸ばして遊んでいる姿が、とても素敵です。
どんなことにも素直にコツコツと真面目(勤勉)に取り組めるところが、今年の年長さんの一番良い所だと感じています。
じっくり卒園までにみんなと一緒に幼稚園を楽しみながら、成長していって欲しいと思います。