昨日の雨もすっかり上がり、秋晴れの一日を、気持ちよく過ごしました。

年中、年長さんと一緒に泥だんごにサラ粉をかけていました。

この共同作業から学ぶことは、今も昔も多いのでは。

子どもたちの遊びにゆったりと大人が関わることで、心が落ち着いていく。それだけで良いのだと思います。

秋の日差しを浴びながら、のんびり遊んでいます。

自分だけの泥だんご。

随所でそれぞれが思い思いのこだわりで遊ぶことができています。

この散らかり方が『かわいい』と、感じました。

ライオンさんを描きました。

まだ、「ねずみさん」か「たぬきさん」。

少しずつ毛が生えてきて、

悩んでる?!

ライオンさん。

座り方、上手!

食前の手指消毒。

この後姿が、なんだか、素敵でした。

この時期は、年少さんも普通に毎日を過ごすことができるようになっています。

「基本的生活習慣」や「自分のことは自分でする」、「自分のやりたい遊びが自由にできる」、「ハサミやノリ、クレパスや粘土などを使う」など、「生活の質」が向上しています。

それが、気持ちの満足度、充実度にもつながっていると感じます。