日差したっぷりの月曜日の朝となりました。
年少さんの部屋にあった絵本「かいちゅうでんとう」
何だか懐かしいような、ワクワクドキドキするような、大人も子供もも人それぞれに重なる懐中電灯の思い出が詰まった一冊です。
年長さん、カプラを上に上に立体構造的に組む人と、平面で組む人がいますね。(その時の気分だと思いますが。)
年少さん
子どもたちはみんな自分達が作ったものを説明したくて話したくてうずうずしています。
私がお部屋に行くと、一斉に自分の作品の説明をしてくれます。
全てを聞き取れていない時があるので申し訳ないのですが、話す力が育っている貴重で大切な瞬間です。
フラフープ縄跳び(縄ではありませんが。)を見せてくれました。
年長さん、ドッチボールをするときの動きが俊敏です。
ポケット図鑑も、もうボロボロです。
それだけみんなの知識や興味の源になっているということですね。
(常に手の届くところにあることがポイントです。)
怪我の為、事務所で遊んでいる子の作品が、日ごとに拡大しています。
もう、事務所では入り切りません。(時間になると片付けないといけないのも可哀想ですが。)
年中さん、「サル」を仕上げていました。
真剣です。
年長さん、ことば遊びのカルタ「読み札」を一人一人が作りました 。
何度も言いますが、「勉強」ではなく、「遊びを通して」が基本です。
年少さん、「トラ」を仕上げていました。
折り紙で折ったトラに、自由に絵を描きました。
椿の木の剪定をしたものを「早く片付けないといけないのになぁ。」と思っていると、子どもたちがいい感じで遊んでくれています。
蕾を採ったり、葉っぱを使って遊んだり。
遊具ではない身近なもので遊べる能力は、子供が持っている自然な力です。
園の畑の冬野菜(大根、カブ、人参)はこれで最後の収穫です。
月曜日年中つみき(課外)です。
用事を済ませてお部屋に行くと、片付けの時間になっていました。
いつも「もう、片付けですよ。」と笑われてしまいます。
今日の給食は「野菜のうま煮&ウィンナー炒め」でした。
うま煮の具材で個人的に好きなものは、竹の子、です。
柔らかい具材の中で唯一ガリガリとした歯ごたえがアクセントになっているからです。
本当に、美味しい一皿です。
子どもたちの高い意欲に支えられた活動的な日々を過ごせることは、とても充実感のある有難い時間です。