園庭の菜園で出来た白菜とキャベツを、近くにいた子どもたちと一緒に収穫しました。

木曜日と金曜日の給食に使う予定です。

みんなが野菜を「もちたい、もちたい。」、と集まって来ました。

無農薬ですので虫にかじられています。

黒いイモムシやミドリのイモムシが葉っぱを食べるのですが、子どもたちは虫探しだと思っていつもそれらをしっかりと取ってくれるので、とても助かっています。

今日の給食は、「生揚げの中華煮&フルーツポンチ」でした。

色々な具材からしっかりとコクと旨味がでて、とても美味しいです。

フルーツポンチは見た目も味も楽しいメニューです。

明日お配りするPTA新聞にも掲載されていますので、是非、ご覧いただきたいのですが、「小学校以降の学習で、具体的思考から抽象的思考へと移行する時にぶつかる「9歳の壁」は、それまでに五感を使って具体的な経験をたくさんした子ほど、壁を乗り越えていける。」と、言われています。

「体験的な経験」は、制約をあまりかけない中で遊びを通して自由に経験を積み上げていくことに意味があり、幼児期の一番やるべきことだと、実感しています。