年長さん、けん玉の練習も一生懸命しているので、よく「けん玉の糸が切れた」、と事務所に持ってきます。
ナイロン糸が今無いためタコ糸にしていますが、引っ張り過ぎると切れやすいようです。(続けて何度も切れる子が時々います。)
今日はわくわくタイムDay(体操)。
年中さん、縄跳びを練習しています。
幼児教育は「遊びを通して」ですから、真面目に練習するだけでは縄跳びを好きにも上手にもなりません。
縄の上を歩いたり、形を作ったりしながら、遊び(レクリエーション)を通して縄跳に馴染んでいきます。
「面白い!、楽しい!」と思うことから始まります。
最後の、「結ぶ」までを一人でできるることが縄跳び活動です。
年長さん
跳び箱に向けての練習です。
手を上げるのは、跳び箱で手をついた時、自分の股に手を巻き込まないための練習です。
練習の成果が生きていますね。
年少さん、「フクロウ」作っていました。
どのクラスも集中して取り組んでいて、糊の使い方も上手になっていました。
今日の給食は「豆腐の卵とじ&小松菜とちくわのゴマ和え」でした。
どちらも、「ほんのり」な味付けを心がてて下さっていて、たくさんの食材(肉、野菜、きのこ、ゴマなど)が一度に食べられるのも、給食ならではだと思います。
子どもの舌がまだ未発達な幼児期は、できるだけ自然の出汁や食材、調味料に慣れておいて欲しいと考えて、日々調理員さんが給食を作って下さっています。
木曜日の放課後はコスモスポーツクラブ(課外)です。
年長さんのクラス
まずはストレッチから。
コスモスポーツクラブ(課外)でも、活動の基本は「遊びを通してや楽しさ、面白さ」です。
走るのもただ走るのではなく、面白い動きにしてみたり、急な変化を付けてみたりします。
出来るレベルに合わせてですが、このグループではブリッジして胸を壁に着ける練習をしていました。
「つか~ん。」と言いながら、最後はしっかりと出来ていました。
活動に大事なことの一つに「雰囲気」があります。
「やればできる」「やってみようかな」「がんばれそうだ」など、ポジティブなメンタルになる工夫や声掛け、スモールステップからの自信の積み上げ、などが実は見えない所で行われている(指導されている)という事です。
本当の自信は、本当に出来た経験の積み重ねからしか実感することは出来ません。
それには、「焦らず、急がず、慌てさせず」に見守って応援していく他ありません。