今日は年少さんの身体測定(体重・身長)を行いました。
静かに椅子に座って、上靴と靴下を脱いで自分の番までしっかりと待つことが出来ていました。
年長さん、けん玉遊びを頑張っています。
廿日市市は木材の街、けん玉発祥の街。木材屋さんからいただいた木も子どもたちの良い遊び道具になっています。
毎週木曜日はわくわくタイム(体操)の時間です。
(年長さん)
「グー、チョキ、パー。」の掛け声に合わせて足の運動です。
リレーのバトン渡しを気を付けて練習していました。
(年中さん)
年中さんのこの時期にしては、良く身体が動いていて、驚きました。
年少さん、引き続き、「カタツムリ」作りです。
のりを上手に使えるようになるためには、とにかく、繰り返し使う場面を増やすしかありません。
年長さん、6月10日「時の記念日」に向けて、時計製作です。
お皿に絵を描いていましたが、どれもユニークで楽しい絵ばかりでした。
汚れた手を見せてくれました。
「いちご?」「すいか!」
放課後はコスモスポーツクラブ(課外)です。(これは年中さん、年少さんクラス)
ブリッジやアザラシなど体の体幹を鍛えたり柔軟性を養ったりしています。
身体の色々な部位をしっかりと使うための動きや、常に動き続けて運動量を増やすなど、時間を最後まで有効に使っていました。
みんな、楽しそうでした。
今日の放課後は、広島西こども発達支援センター施設長の藤岡先生によるリモート研修会を行いました。
テーマは「ことばについて」です。
職員は保育終了後にも拘わらず、2時間の研修を最後まで真剣に取り組んでくれていました。本当にお疲れさまでした!
まとめでは、
「ことば」を教えるのではなく、「生活リズムを整え」「伝えたい気持ちを育て」「ことばの元になる豊かな体験」や「絵本の読み聞かせ」をたくさん積むことが大切、と教えていただきました。
明日から、実践していきたいと思いました。