年長さんのわくわくタイムの様子をお伝えします。

「足腰を鍛える」、とよく言われますが、身体づくり、体力づくりは、まさに、足腰を強くすることから始まります。

足をぐーぱーしたり、ちょきにしたりを繰り返します。ほとんどの子が良く動けていました。

体操指導は先生が指導してそれを子どもたちが実践して、体力や技術が身に付いたり、さらに高度なことを求めて一生懸命練習したりする時間です。

幼児期は運動の敏感期(興味を持って同じことを繰り返す限定的な時期)ですが、教わったことを遊びの中にリンクさせ、指導⇒遊びの中での実践⇒指導⇒遊びの中での実践、の繰り返しの循環がとても大切で効果的だと考えています。

「遊びの質」を高める一つのジャンルとして、週一回の体操の時間を捉えていきたいと思っています。