今週の土曜日は年長さんの生活発表会です。
どの学年も、子どもたちの作品も展示して観てもらっています。
これは、年長さんが1学期に描いた野菜の水彩画です。
当日は、子どもたちが考えて書いた「一言」、をお楽しみください。
年少さん、ブロックの腕前が上がっています。
幼児期のブロック遊びは、脳にたくさんの良い刺激を与えるので、どんどんやってもらいたいと思います。
今日は、年少さん初のわくわくタイムでした。
指導してくださる先生がコスモスポーツクラブの先生という特別感のある時間だったのではないでしょうか。
今日は縄跳びでした。
たくさん跳べることが今の目標ではなく、縄に慣れること、遊びの中で縄跳びが好きになっていく中んで自然と縄跳び練習ができるようになっていくこと、の導入の導入の時間です。
いつもの軽部先生は本日お休みのため、以前、廿日市園のご指導をされていた隠明寺先生が来てくださいました。
縄を蛇や一本橋に見立てたりして遊びました。
縄を自分で結べるところまで出来れば大成功ですが、出来ていなくても気にしなくて大丈夫です。
縄をハンドルの様に持って「運転ごっこ」をして遊びました。
年中さんも縄跳び。
実際に跳ぶためのコツを教わりました。
ランニングをするのですが、ただの楕円ではなく、凹凸のある楕円、にしてクネクネ道を走っていました。(面白いやり方だな、と感じました。)
午後からの遊び時間も、毎日、縄跳びをする子が多く見られます。
年少さん、図鑑をよく見るようになりました。
放課後はコスモスポーツクラブ(課外)でした。
いつもとは違う先生で雰囲気も変わって、みんなにとっては新鮮で良い刺激になっているのでは、と感じました。
ホームクラスの子が作って見せてくれました。
昨日ご紹介した、Benesse資料の「生活習慣」についての内容で、
『放っておいてもいずれ身につくと考えがちですが、しかし、本来はこども一人ひとりがもっているリズムや得意・不得意、くせなどをよく見て、そこに合わせて支えていくことが必要です。訓練をしてできるようになればよいのではなく、それが身につくまで個々の子どもにまなざしを向け、寄り添い方を理解するといった、プロセスそのものが大切になるのです。』
という考え方は、「生活習慣」においてのみ当てはまるのではなく、今の「子育て」や「保育全般」にわたって共通する肝要な考え方だと感じています。
ただ、「家庭」や「現場」でそれを実践するためには「協力者」や「職員数」「働き方」「保育内容(ボリューム)の点検や見直し」といったことも並行して行う必要があるようにも感じます。
子ども達にゆったりと寄り添い向き合える場を創造することは、結果的に子どもたちや保護者、保育者が幸せになれる場であると考えます。
【本園預かり保育(ホームクラス)内容の改定について】
預かり保育(ホームクラス)の内容(金額や時間等)について、大幅な見直しを行いましたので、お知らせをいたします。
ご不明な点やご質問は、園までお知らせください。
【1月~3月の子育て支援活動のお知らせ】
2月16日(金)「きらきらキッズ」は、広島ママブラスPeaceさんの演奏で、親子音楽鑑賞会です。
是非、ご参加ください。
参加をご希望される方は、下記までお知らせください。
【2024年2月3日卒園児同窓会のお知らせ】
現在、ブログ同窓会のページに、今日現在の参加人数をお知らせしています。
ご参考ください。
お送りいたしましたハガキの裏面です。
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ご不明な点やご質問等は園までお知らせください。
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ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明