子どもたちが、園庭のタイサンボクの大きな花を見つけて、「花が咲いとる!」

大人の顔以上の大きさです。

年少さんとスマイルキッズさんが「合同朝の会」をしていました。

スマイルさんが終わって出て来て「楽しかった~!」

やっぱり、みんなで過ごす時間は、何をやっても楽しいものですね。

トイレの使い方も、スリッパへの履き替えも上手になってきています。

年中さんが七夕飾りを作っていました。

短冊(ハート型)には一人一人の願い事が書かれています。

どれも素敵な願い事でした。

 

今日は年長さん1クラスわくわくタイム振替日でした。

もちろん、年長合同でリレーの練習もやりました。

技術的にまだ練習がいるところもありますが、年長さんの素敵な所は、何でも「たのし~!」と思える子供らしさです。

上手に出来ても「楽しめない」「やりたくない」では意味がありません。

幼児期(子供)の学びには、必ず「たのし~!」を忘れてはいけないと考えています。(勿論、大人もですね。)

 

今日のスマイルさん。

「座っているだけ」「歩いているだけ」「立っているだけ」の存在が眩しいお年頃です。

園内に満3歳児さんがいると、全体の空気が柔らかくなる印象を受けます。(※個人的な感想です。)

 

今日の給食は「きのことジャガイモのおかかソテー&小魚ナッツ」でした。

おかかソテーも歴史の永いメニューです。

ジャガイモの芯まで味が染みて、とても美味しかったです。

お昼からも、元気いっぱい遊びました。

放課後はコスモスポーツクラブ(課外)でした。

幼児期に、子どもたちにどうしても育って欲しいと感じていることは、「意欲」ですね。

上手でなくても、独りよがりでも、何でもよいので、「やりた~い。」「ずっとやっていたい!」「もっとやってみたい。」という気持ちの部分。

結果として、それは、自分の技術となり能力(身に付いた状態)となると言われています。

そんな気持ちが、素敵な年頃だと感じています。