毎年この時期は運動会の練習に熱が入っていますが、今年は、コロナ禍ということもあり例年通りというわけにもいきません。
ただ、そんな中でも、今出来ること(身体づくり、体力づくりなど)はこれまでと同じようにしっかりと積み重ねてきましたので、一見ゆったり過ごしているように見えますが、実は、かなりしっかり体をつかって遊んだり練習をしています。(意欲は十分。技術も伸びています。)
朝から元気いっぱいです。
人工芝マット敷設のせいか、鉄棒人口が増加しています。順番待ちの状況です。※これは朝なのでそこまでではありませんが。
お休みをしていた年長さんの稲刈りをして、今年は完了。少し?、スズメに食べられていました。
運動会のお遊戯も、随分、身体にしみついてきています。(余裕?!)
いつもリレーの画像を載せていますが、以前より体の重心が下がって、腕の振りも良く振れているので、走り方が安定してきています。バトン渡しも上手になってきました。(横で観ていると、通過後に風が「ふわぁ~」と吹きます。)
カマキリを見つけて、大騒ぎでした。掴みたいけど掴めず、男の子たちが「きゃ~きゃ~」と言っていました。
園内で、「食物連鎖」ができている、ということですね。
最近、「まめできた~」と言いに来るので「かっこいいね」と返します。
こういう姿を下の学年の子も見て、真似をするんですね。「小さな先生!」(技術の好循環)
バス運転手の森兼さんから、「冬瓜(とうがん)」をいただきました。恐竜の卵?!
今しかないこの瞬間を、しっかりと楽しんで欲しいですね。