菜園のほうれん草とじゃがいもです。

じゃがいもは連作障害?で植えた半分はダメになりました。

ほうれん草は、イモムシにやられてわずかしか取れませんでしたが、最後までちゃんと食べてあげようと思います。

その他の野菜(大根、人参、キャベツ、レタス、ブロッコリー)は元気もりもりに育っています。

枯れた株を抜くと小さいけど美味しそうなじゃがいも。

この大きさも美味しいですよね。

何とか生き延びたほうれん草。

園庭の桜の落ち葉が良い色になっています。

今日の給食は、「生揚げの中華煮&フルーツポンチ」でした。

生揚げの中華煮は、甘めの味付けと肉や厚揚げの旨味が溶け出して、とても良い味に仕上がっていました。

フルーツポンチは、りんごゼリーも入っていて、子どもたちも大喜びでした。

バス運転手、森兼さんから、大量(45Lビニール袋満タン)にもみ殻をいただきました。

これは、畑(これから玉ねぎを100株植えます。)に撒いて、保温と保湿の役割をしてもらいます。

実際に、「さわっていいよ」というと、みんな、手で感触を確かめていました。

「お米は無いの?」「お米の殻だからないんだよ。たまごの殻みたいなものかな。」

職員や保護者の方が、「懐かしい香りがする」「おばあちゃんの家の匂いがする(農家さんです)」など、様々なインスピレーションを掻き立てることができたと思います。

個人的に、子ども時代に「もみ殻」を触ったことは無かったように、記憶しています。

今日のホームクラスの後半で行った「ひっかき絵」の活動。

通常は画用紙に大きく描きますが、時間の都合と、子どもの負担を考えて手のひらサイズにすると、なかなかかわいい感じになっていましたよ。

栩野先生、いつも色々なアイディア、ありがとうございます。