家で出来た氷を持って来てくれました。

恐らく、今年最後ではないでしょうか。(氷の厚さが日々薄くなっています。)

朝の自由遊びも、腕まくりするほど、気温が上がっていますね。とても遊びやすいです。

定期的に私が築山に土を盛っています。

デコボコだった斜面を何も言っていないのに、綺麗に固めてくれました。

これも子どもたちには楽しい遊びです。

見えにくいですが年中さんがサラ粉を見せてくれました。

パウダー状のさらさらです。「お店で売れるね。」と言うと、にっこりしていました。

1月2月のお誕生日の子の紹介は園庭で行いました。

名前を呼ばれると、猛ダッシュで前に飛び出してきました。(その様子や気持ちが子供らしいなぁ、と感じました。)

その後は、学年に分かれてエプロンシアター「オオカミと7匹の子ヤギ」を観ました。

食い入るように見つめて、楽しんでいました。

年長さん

年中さん

年少さん

目を閉じて、「もういいかい?!」「ま~だだよ。」「もう~い~よ。」でお話が始まりました。

 

ゆっくりとお話の時間を楽しんでいました。

 

年長さんは、3日(木)のドッチボール大会に向けて練習を楽しんでいます。(本当にレベルが高いのです。)

年中さん、粘土を楽しんでいました。

滑り台。

遊園地にある、クルクル回る乗り物(名前が分かりませんが。)だそうです。

これも、上の方に上ってクルクル回る乗り物です。

今日の給食は、『拌三絲(ばんさんすう)&メンチカツ」でした。

拌三絲も本園の歴史のあるメニューです。

具沢山で優しい味で、たくさん食べたくなる味です。

メンチカツも、揚げ方が職人技でご飯が進みますね。

年中さんの食べる量が凄いんです。

園庭に土を置いていたり、葉っぱや枝を置いてあると、子どもたちがすぐに見つけて触ったり掘ったりして遊び場(道具)にします。

その力が、子どもたちの最高に大切な能力です。

うどんを作っているそうです。面白い!

大人が想定していないことを見つけて遊んだり発想したりできるのが、特に幼児期の素敵で素晴らしい能力です。

環境や遊びを通して、それらを引き出すのが幼児教育です。

これからも、どんどん、面白いことを楽しんで欲しいと思っています。