園庭に植えたいちごが1個赤くなっていたの、収穫しました。まだ、形も悪いし小さいです。

赤くなったいちごを見つけると子どもたちは大騒ぎでをしていました。

みんなと分けることも出来ず、置いておいても傷むだけなので内緒で私が代表で食べてみました。

甘みと酸味のバランスがよく、とても(かなり)美味しかったです。(自画自賛ですが。)

※小さい方は取れてしまったものだったので、酸っぱいだけで美味しくありませんでした。

これからまだ青い(白い?!)いちごも赤くなってくるでしょう。どれくらい大きくなっていくつ収穫できるのか、子どもたちと楽しみに待ちたいと思います。

菜園に今年もスイカの苗を3株植えました。

子どもたちが、蔓が伸びてスイカが実る様子を身近に感じてもらい、食べるところまで経験してもらいたい、と考えて植えています。

昨年は、確か9個のスイカが採れて、全園児で分けて食べることができました。

クローバーももりもり大きくなってきました。虫の集まる場所です。

園庭のどんぐりの木が大きくなってきています。夏に木陰を作ってくれ、秋にはどんぐりが実ります。

平和公園から持ち帰った種から大きくなった被爆アオギリの木です。

子どもたちがグングン木を持って揺らすので少し心配してはいますが、子どもたちと一緒に大きくなっていってもらいたいと思っています。

今日は風が強く鯉のぼりが元気よく泳いでいました。

風にあおられて柱に引っかかっていた鯉のぼりを見て年少さんが「引っかかっとるよ。」と教えてくれました。

園庭の桜の大木は、木陰をたっぷりと作ってくれる有難い存在です。

泥だんごや砂場のカップに土を入れてピカピカに磨きたい、という意欲が育っていく過程が見ていて面白いと感じています。

年少の初めごろは、ただ、カップに土を詰めたり丸めたりだけだったのが、土に水を混ぜてサラ粉で磨くと綺麗になるということを経験して、それを自分が納得いくまでやった経験が、遊び(体験)の大切な価値だと考えています。

こだわって遊ぶ、ということが次への興味・関心を高め、能力や学びにつながっていく、ということが幼児教育です。

泣いている年少さんを年長さん達がお世話していました。

今日の給食は『大豆の磯煮とフルーツサラダ』でした。

大豆の磯煮は少し甘めに調理されて、見た目も味もどちらもとても良く、みんなたくさん食べてくれていました。

「みんな今日はフルーツサラダだよ。」というと「やったー。」と言っていました。

帰りのバスを待つ時間も、大切な教育時間だと思っています。

同じバス便の子ども同士(縦割りのクラスみたいなものですね。)が安心し合いながら触れ合っている姿も、見ていて楽しいですね。

4月のスタートからのわずかな時間でも、子どもたちは着実に急激に成長してきています。

その、成長の流れを上手く作っていく(軌道に乗せていく)のがこの時期にやる大切なことだと感じています。

ご家庭と園とで、その流れを協力して創っていきたいと考えていますので、何卒、ご協力をよろしくお願いいたします。