年長男の子のお爺ちゃんからもらった「いが栗」を見せてくれました。
園の小さな田んぼの周辺に、朝来たらミミズが干からびて何匹も死んでいました。
ミミズが地表面に出てきた痕跡は朝よく見かけるのですが、干からびているのは始めて見ました。(この時期、田んぼに水を入れなくなったからかもしれません。)
どんぐりの木の下の大量のアリにみんな大騒ぎでした。
運動会まで練習できるのは、後、9日間。
バトンの受け渡しも上手になっています。
本当にみんな足が速くなりました。
転んでもすぐに起き上がり、全力で走れるほど、メンタルも成長しています。
今日のスマイルさん。
部屋に行くたびに、カードが充実して行っています。
口頭指導ばかりにならないよう、みんなが理解しやすくなるための視覚的支援です。
年中さん、運動会のお遊戯練習。
年長さん
「運動会の練習が嫌だから行きたくない。」という言葉を子どもたちから聴かないようにすることは、私たちがよく心得ておくべきことです。
「運動会の練習楽しい。」という言葉が聞こえて来るということは、結果的に子どもたち主体の活動につながっているものと考えています。
今日の給食は「マカロニサラダ&餃子」でした。
気持ちを込めて作られた給食は、私が検食をする時の少量でも、ちゃんと心に伝わってきます。
お昼からも遠慮なく、元気いっぱいに遊んでくれています。
アサガオの種取もそろそろ終わりですね。
走ったり歩いたり、休んだり寝転んだり、自分のペースで遊べる時間や空間は大切です。
今日はつみき教室(課外)年長さんです。
今日はプリントをやっていました。
真剣に聴いてやり方を理解しようとしていました。
一度の説明では理解できなくても、色々な伝え方で少しずつ子どもたちの理解が深まります。
よく話を聴いて考えて理解できれば(分かれば)必ず出来る、という体験。
出来なくても、間違っていても何度でもやり直したり教えてもらったりすることで、出来ることが増える、と言う体験。
場数を踏んで慣れることは、苦手意識克服の一番大切で基本だと考えています。
「いが栗」をしんらん様の前に展示して、みんなにも見てもらいました。
日々の子どもたちの姿についてブログや会話で伝え合うことで、「つながり合い」が生まれ、安心感が増えて、信頼関係が築かれていくものと考えています。
大切なことは、実は私たちの身近にある、ということだと思っています。
【お知らせ】
2023年度(令和5年度)年少組園児募集につきまして、定員を増やし【10名】新たに募集をさせていただいています。
少しずつ枠が埋まってきています。
定員には限りがありますので、入園をご希望される方は、お早めに、園までお知らせ・ご相談ください。
【10月~12月子育て支援活動のお知らせ】
徐々にお申し込み数が増えて来ていますので、ご興味のある方は、園までお気軽にご質問やご相談ください。
【子育て・育児相談】
経験豊かな職員が、日々の子育てや育児、お子様の発達に関するお悩み等、何でも対応させていただきます。
先ずは、ご連絡を!
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園庭開放などの子育て支援のタイミングが、じっくり園の職員と対面で(立ち話で)お話ができるタイミングでもあります。
是非、ご活用ください。
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明