野菜の生長と共に、子どもたちの気づきが始まります。
「きゅうり大きくなっとる。」「ピーマン?」「もち米育っとるね。」など生活の中に自然と溶け込んでいる環境が、自然で良いと思っています。
朝の外遊びの前に、一回だけ一本橋を通ってから、遊びに行きます。
(やらない子はやらないままになってしまうので、「敢えて」の時間です。)
年少さん、今日はゲーム(レクリエーション)を楽しみました。
・風船送りゲーム
・貨物列車ゲーム
みんな、落ち着いてゲームを楽しむことが出来ていましたよ。
貨物列車ゲームも、ちゃんと前の人の方を持ちながら歩くことが出来ました。
週毎に成長する年少さん、来週はどんな姿になるのか、とても楽しみです。
今日は、本園の子育て支援活動「きらきらキッズ教室」の日でした。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
①ご挨拶の歌
②エビカニクス親子体操
③ハンドシアター(私が勝手に呼んでいます。)(「大きなカブ」のカブが宇宙人だった、というお話です。)
④大型絵本の読み聞かせ
⑤父の日製作
⑥親子レクリエーション(ボール渡し)
➆親子リトミック(カエルやうさぎ、象さんになって動きます。)
⑧「ほ!ほ!ほ!」の踊り
⑨終わりの歌
と盛りだくさんでした。
最後まで楽しんでいただけましたでしょうか。
7月1日(金)園庭開放もお待ちしております。
子どもたちの後ろ姿が好きで、よく撮っています。
子どもたちは虫の居場所を見つけ出す名人です。
もち米、生長中!
円になって踊っているのではありません。
ミストシャワーに喜んでいるのでした。
被爆アオギリの木の根元で虫探し。
子どもたちをみていると、やはり、「安心感と受け止め」がいかに大切か、と言う事を実感させられます。
物事が揺らぐとき、と言うのは、この心の土台が揺らいでいる時、と言えます。
大人も子どもも同じ人間。
大切なのか、やはり、「心のあり様」と言えるのではないでしょうか。