今年度最後の礼拝です。昴眞先生の声が響き渡ります。
「せいてんって難しいね」「いまどこ?」「ここを読んでるよ」
年少さんは優しいお兄ちゃん・お姉ちゃんに教えてもらいながら、読み方を真似しています。
お話と絵本「いのちのまつり」を通して、生命の大切さを教えて頂きました。
「人生は駅伝に似ている」
前の選手が一生懸命走ってタスキを渡していく、駅伝は誰一人かけてはいけない。人生も同じで、ご先祖様がいて、ひいおじいさん・ひいおばあさん→おじいさん・おばあさん→お父さん・お母さん→子ども と命のタスキをつないでいきます。それが未来へとつながっていき、だからこそ、命を大切にするんだよと教えて頂きました。
上手にお話を聞くことができた子どもたちにプレゼントです!
厳かな雰囲気を味わいながらも、笑顔あふれる礼拝となりました。