今週からから分散登園が始まり、子どもたちの元気な声が園に戻ってきました。

久しぶりの登園に少し緊張した様子も見られましたが、クラスの友だちや先生たちと挨拶や会話をしていくうちに「何しようかな?」「これしたいな」と笑顔いっぱいの姿が見られました。

年長組の子どもたちが楽しく遊んだ様子をお知らせします。

園庭に出ると「遊具(総合遊具)がしたい」「ドッジボールしよう」と友だちに声をかけながら元気いっぱい体を動かした子どもたち。

ドッジボールや鬼ごっこ、砂遊び、遊具、そして、花びらを使った色水作りにも挑戦しました。

「しっかりもんだらいいよ」「お茶は温かい水で色が出るから手を温めたらいいんじゃない?」「いろいろ作ったらジュース屋さんになるね」と

話しながら作りました。続きが楽しみですね。

 

そして、保育室では、つみきやカプラ、手作りおもちゃで遊びました。

「天井まで届くように作ろう」「そっとしないと崩れそう」と友だちと協力しながら積み上げていました。

「ここを合わせて、お家にしてみよう」「宇宙船ができたよ!」と積み木のでこぼこを組み合わせ、積み木でいろいろな物ができていました。

 

手作りおもちゃのくるくるサッカーでは、遊んでいくうちに顔をかいて選手にしたり、包装紙を丸めてボールをつくったり子どもたちから楽しいアイディアが出てきました。

また、まとあてやトントン相撲も楽しみました。

また来週みんなに会えるのを楽しみに待っています。

元気いっぱい過ごしましょうね。