山の組、川の組の子どもたちが大芝にある交通ランドへ行ってきました。
《横断歩道の渡り方》
横断歩道の前で“止まる” “手を挙げる” “右見て、左見て、右を見る” “右を見ながら歩く” “左を見ながら歩く”
声に出しながら実際に横断歩道を渡ってみました。
グループ毎でも順番に渡りましたよ。
はじめは、「合っているのかなぁ」と声もなかなか出なかった子どもたちでしたが、回数を重ねていくうちに手をしっかりと上げて声に出しながら渡ることができるようになりました。
《踏切の渡り方》
踏切では手を挙げる代わりに耳をしっかり働かせて、遮断機や電車が来る音をよく聞くことが大切だと教えて頂きました。
渡るときには線路を踏まないようにすることも大切だそうです。
しっかりと渡り方を実践した後はお楽しみのゴーカート!
気持ちの良い風を感じながら園内を走りました。
交通ランドで教わった、正しい交通マナー、交通ルールをしっかりと理解し、安全に歩くことができるようにしたいですね。ご家庭でももう一度交通安全の話をしてみて下さい。